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SF(主にメカ)に関して語ってみたりみなかったりな素亞製作のBlog
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・前回はきれいにBlogの事を忘れておりました。
11日に張ったアイデア描きの修正版。
装甲が可変してハンマーとアックスになるらしいけど無理です。兵装と装甲は両立出来ませぬ。
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・そろそろ何年か先送りにしていた暑中見舞い用の海洋装甲服を完成させてみんとす。
当初はWIGにする案もあったのですが火器を運用する都合上無難に水中翼船形に固まってはいるのですが、小さい機体に機能を押し込むのはかなり難しく…

注/WIG(水上滑走飛行機。ロシアがかなり力を入れて開発していた。地球博にも新型のWIGの模型が展示されていたのでまだやる気かもしれない)
cmV
・最近ちょいとはまってるcmV
なにかといえば某所(場所は同じだがスレは違う)のオリジナルネタなんですが。
これは終盤までだれも描いて無かったばるもんくのアイデアラフその2。
そのスケール感の違う前腕や下腿と装備品故に後回しにさっれてたっぽいですが。
・出先でオリロボスレ用に思い付いた謎メカ
ええ、陸戦用ボ○ルです…
ゼロから連邦っぽいもしくはジオンっぽいメカを描くほどガンダマに詳しく無いのでございます。
メカ描きなのに部屋にガンダム関係の本一冊もありませんし。
本体である胴体はまんまなのですが古い記憶を掘り起こしてマッハで描いたので後で画像探して見たらかなりでたらめですた…
・私の作中で使われる火器は主に3つの架空メーカーによって作られております。
1社はTEITAKA『帝国高次工業』、閃電やSELENなど大抵の話に出てくる重工業大手でミサイルや自動火器を得意としています。
もう1社はAIA『愛知イノベーションアーム』、火砲専門のメーカーで銃のライセンス生産から滑腔砲や無反動砲を得意とするメーカー。
最後にMOI『モリタオプティカルインダストリアル』、レーザー砲や照準機など光学機器専門のメーカー
・本日はすっかりBlogの事を忘れておりましたので適当な画像からタイヤ装備のロボについて。
よく2足ロボでローラーダッシュとかありますが高重心のロボには不向きな機動でございます、その重量を小さなタイヤで急加速するのは無茶な話ですしよしんば出来たとしてもドラッグレースの如く後ろに転倒するのは免れそうにありません。
ローラーブレードやグラススキーみたいな代物を常時足に装備してれば少しはそれらしいですがそれだとそもそも2足歩行する必要性があるのかどうか…
2脚ロボは機体サイズが大きくなるともはや階段が登れなくなるのでタイヤショベルみたくタイヤによる駆動の方がかなり実用的です。
救助ロボ援竜もタイヤとアウトリガー装備の方が機動性が増すと思うのですがいかがなもんでしょう。
・画像のロボはしっぽの先の収納式の小タイヤで機体をささえつつ加速出来るというもの。
大腿から踵部分と同じタイヤを膨らませて4輪走行可能だった覚え…
・今回はより昆虫に近い多脚ロボです。
足が2本増えるとさらに荷重は分散され脚の損傷時に揃って片側全部が破壊されない限りは歩行可能です。
足を増やす分強度負担は減らす方向で設計されるとは思いますので長期稼働は辛いかもしれません。
(武装をいくつか破棄することでを重量を減らして行動することはあるでしょうけど)
画像のロボヤークトパンターは主砲を胴体に抱え込んでおりまして非常時には投下することができます。
両腕にはSMG(とは言っても口径35ミリの砲ですが)を2丁装備できます。
・本日は天文台の都合もあって時間が取れませんので適当な在庫でお茶を…
不整地(主に湿地)走破性を上げるにはホバリングという手もかなり有効です。2足ロボには重心が高くなる上に噴射口の配置もあって向きませんが。
ただしホバリングは機体の全重量を持ち上げるため燃費が極端にわるくなるゆえ戦闘時の回避手段や不整地走破時のみに限定しないとすぐにガス欠で行動不能になりそうです。
静穏性も無くなるので行軍にも向きません。
(もっともコストや機器の損耗を考えれば現地までは輸送車や輸送機で運ぶので行軍はしないでしょうけど)

一番不整地走破を簡単にしかも低コストでやってのけるのはクロウラーなんですけどね。
・今回も時間的に余裕がないので手持ちから飛行ロボ。
昔某サイトのロボ描き大喜利に使った量産型っぽいロボからkhrushchyovです。
前回のロボよりは飛びそうな形状をしておりますが環境は地球より低重力の星が舞台世界に設定されております。
空中母機にての運用が前提ですので接地する足や着陸脚はつけられておりません。足は主に機動用に使われます。
斥力場発生装置などの便利アイテムが無い場合は世界から変えてしまえという訳。
・今回はクロウラーの話をしようと思ったんですが手ごろな絵が無かったので飛行ロボ。
まあこの絵は航空力学をかなり無視してるタイプなんでアレですが、大出力の推進機があれば無理やり空を飛ばすことは可能です。F-15イーグルなんかは翼が無くても飛ぶと言われていますがあれもひとえに強力な推進機ゆえですね。
揚力、推進力、自重の軽減は空を飛ばすにおいて必要不可欠なんですが装甲をや重火器を持つ戦闘ロボにとっては自重の軽減は無茶な問題です。カーボンやチタン合金で機体が構成されててもかなりの重量は覚悟しないといけないでしょう。また格好が良いからといってあまり反動の大きな砲や機関砲を持たせると飛行中射撃した時にバランスを崩したり失速して墜落する可能性もありえます。
(30ミリバルカンは8トン近い反動があるため飛行中に1秒射撃しただけで5k/h近く速力が落ちるそうな)
揚力については羽を人型ロボにつけるだけ無駄ですので飾りか武装の懸架装置ということで解決。
(かって太陽の牙ダグラムで装甲外して軽量化した機体を大型ハンググライダーで滑空させるというのがありましたがああいったのはむしろ推奨)
・画像のロボは斥力場で自重を軽減しておりまして背中と両足のエンジンを用いることによってかなり高い機動性を持っております。
便利道具斥力場発生装置は背骨辺りにマウントされておりましてシッポの大型レクテナによってエネルギーを供給されて稼働しております。
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