忍者ブログ
SF(主にメカ)に関して語ってみたりみなかったりな素亞製作のBlog
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今回はミサイルについて。
とはいっても缶ジュースのような外見のどうやって制御しているか分からない無限ミサイル以外はあまりミサイル自体ロボ物でも使用されていません。
戦車や航空機、はては個人が運用することの出来る最強であろう兵装がミサイルなのですが、その強さゆえロボ物では絵にならないのか全く運用されてはいません。
アニメで浮遊強襲揚陸艦が撃ってるのも誘導性がなくてロケット弾っぽいですし、少なくともロボが飛ぶよりずっと早く飛べて的も小さいのにあっさり破壊される始末です。
(偏差射撃してる風でもないのに。こういった時のビームライフルは光速なんでしょうか?)

ちなみに大型で爆弾を搭載できる巡行ミサイルや射程を犠牲にして破壊力に回した対戦車ミサイルを除けばミサイルはその爆発力というよりはスピードによる運動エネルギーで対象を破壊する傾向が強いです。近距離で爆発して破片を浴びせる物もありますが命中して爆発が起きるよりは航空機ならば翼をもいだりして落とす事の方が多いのではないでしょうか。
PR
・本日はレールガンについて。
少し前からちょいちょい見受けられるようになってきた兵器が電磁レールガンです。
ちょっと昔の映画ではシュワルツネッガーが劇中で乱射しておりましたし、ボ○ムズのソリッドシューターもどうやら電磁投射兵器だそうです。
原理的には銃弾が火薬の力で飛んでくるのに対してレールガンは電磁力により弾丸自らが運動エネルギーを得て飛んでくるというもので基本的には投射装置には大電力、弾体には磁気に作用し高速度に耐えられる素材が必要です。
レールガンがなぜ夢の武器っぽく扱われるかといえばそれは破壊力でしょう。
大気中では空気との摩擦もあり射出速度には制限もありますが弾体の耐えられる最高速度で射出された弾の運動エネルギーは一撃で大抵の目標は破壊できると推測されます。
・今回は光学兵器について色々
工学兵器といえば主にレーザー光を使ったものが主流でしょうか?
ガ○ダム世界ではカラフルに着色された粒子ビームが主流と聞きますが理由は見てから避けられるからとか…
粒子ビームも光の速度で飛んできますので見えたとき(ホントは見えないけど)には命中しております。
・以前ちょいとやった気もしないでもないですがロボが携行したりする武器について色々。
まずは最も多く持たせる&装着されると思われる銃火器について。
銃は火薬の爆発によって鉛の弾丸を発射し、その運動エネルギーによって対象を破壊又は損傷させるのを目的とした兵器です。
威力はともあれ水中や宇宙空間でも使用可能ですし、エネルギーをコンパクトに封入できる弾薬はこの先でも無くならないでしょう。
ただし威力を上げれば上げるほど反動が無視できなくなってきます。44マグナムで肩が外れるというのは大げさですがM60をランボーみたく腰だめに構えてうつのは命中精度も体の負担的にもきわめて良くありません。
名アサルトライフル銃AK47も初期の物はフルオートで撃つと銃身が反動で跳ね上がってしまうため初弾が当たらなかったら平気だと言われていたそうです。
30ミリ砲弾にいたっては薬種によりますが数トンに及び普通には発射は無理です。
まあ人が射つことはありえない口径なのですが(なにせ薬莢が牛乳瓶ほどあります)強化服やロボが携行するサイズではかなりありそうなサイズです。
ちょっとの自重や接地面積ではおいそれと射撃はできないでしょう。
(昔漫画で墜落した戦闘機の20ミリバルカンを引きずり出して宿敵に射撃した主人公がおりましたが…)
・ここのところ愛用のMacのいくつかのアプリの挙動が怪しげになってきたので深刻な事態になる前にOSを再インストールしてみまし。
まさか更新時に2G超えのシステムバックアップとられるとは思わず作業後HDDの残量見て驚愕しましたが。
1時間ほど格闘した挙げ句24時をこえて作業完了。Blog休んでしまいました。
ロボを駆動させるにもOSが必要です。かってパトレイバーではいち早くOSで動いてることをアピールしておりました。
(機体名に98式とかつけてたのでPC-98辺りからDOSをヒントにしていると思われますな。MSXマガジンに科学コラム書いてた方も参加してたみたいですので少しの確率でMSX-DOSかもしれませんが)
日本のロボットはかなりの物がTORONで動いていると思われます。多分海外でも。
TORONはパーソナルコンピューターのOSとしてはアメリカの圧力の前に屈しましたが家電やロボの分野では対象とならなかった故にかなり普及している模様です。
ロボなら工場出荷時にインストールされてる基本的な物はファクトリーウェアと言ってさしさわり無いでしょう。
人の反射やある程度の生存能力は遺伝子が刻んだファクトリーウェアといえるかもしれません。
XBOXにタイトルと同名のロボFPSがありましたが今回なんの関係もございませぬ。
・とまあ脱線しましたが要は外骨格のことです、SFやロボット世界では強化外骨格として通用しております。最近では某大学が介護アシストスーツとして開発して有名です。
素亞もそっくりなのを20年ほど前に女性キャラに着せて描いてました。パワードスーツをより軽量化した感じなのですがなんでこの絵は剣持ってるんでしょうねえ?
知名度的にはエイリアンクイーンを宇宙にたたき出したパワーローダーがそれに近いでしようか?
もしくはマイナー路線で大昔HJ誌に連載されてたワイバーン辺り。
理念は人の力を増強する着るロボットで人の生活するエリアにおいてはかなり利便性が高い代物です。
ただし人をトレースして動く以上強力にはなれても反応速度は人に準じますので格闘には向きませぬ。
アメリカ軍辺りが興味を示してるのは装備の肥大化の解決策や個人火力の増強辺りでしょうか?
そのうちM60を両手に持ったりM134ミニガンを振り回す強化歩兵が出現しそうです。

(エグザスケルトン補足/XBOX用ゲーム。内容は実弾飛び交うサバゲーでストーリーはIGPX。よくパッケージ見たらIGが作ってました。照準にリバース設定が無いので素亞は数面で投げましたが)
cmVは後でカテゴリー分けします。
・戦う色玩センチメートルバルキリーことcmVは絵を起こす上での私なりの解釈として。
・一箱1000円程度
・大きさは20センチぐらい
・自律している
・稼働時間は30分程度
・基本的なフレームの上にシリコン近い感じの人工筋肉をまとって可動している
・強固なブラックボックスが胴体にあって不要品や破損した物はメーカーが回収を行っている
・武器セットや拡張セット有り

といった設定で描き起こしております。
・先日の修羅場にて描いた謎ロボ。
虫という流れだったので大急ぎで描いた代物。
とりあえずインセクトは六本脚描いておけばOKといういいかげんなノリです。
キャプションはコハムシ?とつけてたけどどちらかといえばオオナナフシですな。
・cmVは元々つなぎのつもりでしたが既にカテゴリーつくらないといけないぐらいの数になってまいりました。
いまさらですがcmVとはセンチメートルバルキリーの略語でにじうらオリキャラスレにて最近展開されはじめた戦う食玩シリーズの名称でございます。
正式には第1段がレア含めて40体ある事と8体集まると勝手に殺し合いを初めてしまう事ぐらいが決まっており、あとはかなり書き手によって設定が変わっております。
世界観やフォーマットが統一されていないので私的にはかなり描きにくいのではありますが。
・画像とか取り込んでる余裕がなかったので昨晩使った画像その2
なにげなく描いたのでかなり怪しげですが。アンチマテリアルライフルの機関部長いですな…
■カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新コメント
ブログ妖精
アロッズ
アロッズ公式バナー
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]