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SF(主にメカ)に関して語ってみたりみなかったりな素亞製作のBlog
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・どこでもドアひとつでもえらく規模の大きい話になってまいりました。
私の話ではゲートはヘラクレスの門とか言われております、その昔ジブラルタル海峡にあったと言われる外洋とを繋ぐ門の名前です。その昔経済書なんかの表紙にもあった気がします。
こちらの画像のゲートはもっと高度な文明が作った汎用ゲートで一辺は30キロメートル。
ダイレクトに空間を繋ぐタイプでとてつもなく巨大な支援機械によって動作しています。
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・今回はロボからはなれてもっとSFらしいお話。
SFらしい移動手段にはワープ航法とか光速航法とかありますが物理学的にはどちらも実現は無理な手段です。
まあそれ言っちゃうと終わってしまう上にSFマインドがかなり目減りいたしますのであったらかっこよさげな交通手段転送ゲートのお話。
ワームホールとワームホールは高次空間を通じて繋がってるとされています。時空の壁に穴をあけて高次空間を経由して物を運べばどんな距離でも一瞬で行けるというのがスターゲートの理屈です。
たとえ小さいワームホールでも開口して維持固定するには莫大なエネルギーが必要でしょうから設備の規模は宇宙規模の大きさとなるでしょう。
入り口で一旦全ての物をを情報にしてしまって出口の設備でそれを再構成する方がコストは安くあがるかもしれません。
(簡単にいえば宇宙規模のファックスみたいなものでしょうか。出入り口のイメージは立体織物機が分かりやすいかと)
・画像はなんとなく作った惑星間ゲート。落書きを元に起こしたため怪しげです。視覚的にそれらしい感じを出すためにスターゲートみたく波紋が立っておりますが深い意味はありません。
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