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SF(主にメカ)に関して語ってみたりみなかったりな素亞製作のBlog
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・精霊の翼は元々STGの企画でございました。
某STGツール用のファンタジーシューティング用の設定として神から翼を授けられた精霊戦士が精霊(オプション)とともに暴走する精霊を倒していくという内容で簡単に言うとジノーグ(よけい難しいか?)みたいな横スクロールSTGでしょうか?
ボスとして地水火風の四大精霊がが設定され翼とお供を授けた精霊神や雑魚敵である魔など基本的な『精霊の翼』世界は大抵がこの時点で設定されておりました。

結局引っ越しなどのドサクサで作る事なく終わってしまいそのままファンタジー用の設定として転用されることとなった次第。丁度15〜16年程前の話でしょうか。
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・今回は『精霊の翼』ににおける精霊について。
といってもそもそも『精霊の翼』とはなんぞや?という解説さえしてなかった気がしますが。
あんまり表立って展開してませんが素亞が昔ファンタジー系の投稿に使ってたりちまちまとイラスト描いてたりする共通のファンタジー世界観でありまして一人の精霊使いが大陸を旅する長編が『精霊の翼』でキアさんはこちらの話に登場します。エルフのアーリィとかイラストを主に描いてるのが百年ほど後の『精霊の翼外伝』となっております。
・元々STG用の企画として作った世界観ゆえ精霊も魔も攻性なユニットのコアとして生み出されておりその使用には一定の枷がはめられております。
・出先でオリロボスレ用に思い付いた謎メカ
ええ、陸戦用ボ○ルです…
ゼロから連邦っぽいもしくはジオンっぽいメカを描くほどガンダマに詳しく無いのでございます。
メカ描きなのに部屋にガンダム関係の本一冊もありませんし。
本体である胴体はまんまなのですが古い記憶を掘り起こしてマッハで描いたので後で画像探して見たらかなりでたらめですた…
・私の作中で使われる火器は主に3つの架空メーカーによって作られております。
1社はTEITAKA『帝国高次工業』、閃電やSELENなど大抵の話に出てくる重工業大手でミサイルや自動火器を得意としています。
もう1社はAIA『愛知イノベーションアーム』、火砲専門のメーカーで銃のライセンス生産から滑腔砲や無反動砲を得意とするメーカー。
最後にMOI『モリタオプティカルインダストリアル』、レーザー砲や照準機など光学機器専門のメーカー
・もはやファンタジー色のかけらもない方々。
『精霊の翼』において銀の兵士は神代に作られた大型のサイボーグで人をベースに作られた身長5メートル程の兵器です。装甲がシルバーメタリックなのでそう呼ばれました。
もっと大型で強力な火力を持つのが竜で全長20m程、逆に小さく外部兵装を多用するのが竜人で人サイズとなっております。
・月の初めから毒飲料。
一人で飲むのは嫌だったので某氏を巻き込んで痛飲
イタリアで買ってきてもらったこのジュース、あちらでは古くから親しまれるポピュラーな代物らしいです。
日本でのファンタオレンジのようなものでしょうか?
(実際ファンタキノットもあります)
キノットというオレンジっぽい果実のジュースらしいのですが味は個性のきついDrペッパー。
いや、Drペッパーよりもさらに薬品に近くなっております。妙な後味は皮の成分?
カテゴリー的には清涼飲料なんでしょうが清涼感は全くありません。
・魔はひとつとして同じ個体は存在せず全てが様々な生物の特徴を一部模したでたらめな外見を有しています。
例外として寄生した宿主から核を持たない格の低い複製を作り出したときはほぼ同じ形態の複製を多数作ることができます。
格が上がるに従って形状は洗練されていきますが知性の低い下級〜中級の魔はなんだかわからない形状のものが多い傾向があります。
・『精霊の翼』世界でもっとも手強いのが魔と呼ばれる種です。
魔は精霊と同じくあらゆる力を人や神が制御しやすくするために作られた知性体であり、グレードの高い魔は生命核を持ちほぼ不死の存在です。
ただし契約者がいないとプロテクトにより力を行使することが出来ない造りになっています。
画像は強力な力を行使できる上級魔のひとつで単体の戦闘力は非常に高く一国を滅ぼすほどの力を持ちます。
・画像は格の高い最上級の魔の一体で呪文装甲や個別の名を持つ。
・本日はネットゲーム雪色のカレイドスコープでも活躍中?の鬼人キアさんです。
彼女は精霊の翼世界での作られた種族の人で精霊とのコンタクトに重点を置かれた種です。
この世界での作られた人は外見上区別が付くように角が生えていたりエルフ耳だったりします。
・今回もファンタジーで。
どの辺がファンタジー?と言われると辛いところもありますが剣と魔法が幅を利かせてる辺りでしょうか。
・画像は翼と呼ばれる飛行機械のひとつ。元々は翼っぽい形の物が主流だったので飛行機械の名称が翼なのですが国によっては全く面影が無い所も多いのです。
仕組みは組み込んだ精霊より機械による呪文の詠唱で機体を制御するもので詠唱機械はオルゴールっぽかったりレコードっぽかったりします。
これは攻城用とあるとおり重機に近い代物で破砕用のパイルを2本装備しています。
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